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しょが
ふりがな文庫
“しょが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
書画
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書画
(逆引き)
この
人
(
ひと
)
に
聞
(
き
)
けば、
役所
(
やくしょ
)
の
届
(
とど
)
けのことも、また
書画
(
しょが
)
の
鑑定
(
かんてい
)
も、ちょっとした
法律上
(
ほうりつじょう
)
のこともわかりましたので、
村
(
むら
)
の
中
(
うち
)
の
物識
(
ものし
)
りということになっていました。
天下一品
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
好人物
(
こうじんぶつ
)
で、善人で、人にだまされやすい弱い鈍い性質を持っていながら、
贋物
(
にせもの
)
の
書画
(
しょが
)
を人にはめることを職業にしているということにはなはだしく不快を感じた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
彼れ居常他の
嗜好
(
しこう
)
なし、酒を飲まず、
烟
(
たばこ
)
を吹かず、その烟を吹かざるは、彼が断管吟の詩に徴して知るべし。
書画
(
しょが
)
、文房、
骨董
(
こっとう
)
、武器、一として彼の愛を経るものなし。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
しょが(書画)の例文をもっと
(8作品)
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