“吾国”の読み方と例文
読み方割合
わがくに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余(よ)六十一還暦(くわんれき)の時年賀の書画(しよぐわ)を集(あつ)む。吾国(わがくに)はさらなり、諸国の文人(ぶんじん)三都(と)の名家(めいか)妓女(きぢよ)俳優(はいいう)来舶清人(らいはくせいひと)の一絶(ぜつ)をも得(え)たり。
人々は吾国(わがくに)固有の美風である神仏の崇拝、父母師友の恩義を忘れて個人主義、唯物主義的な権利義務の思想に走ること行燈(あんどん)とラムプを取換えるが如く、琴、三味線、長唄、浄瑠璃を蹴飛ばしてピアノ
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作、杉山萠円(著)
余(よ)六十一還暦(くわんれき)の時年賀の書画(しよぐわ)を集(あつ)む。吾国(わがくに)はさらなり、諸国の文人(ぶんじん)三都(と)の名家(めいか)妓女(きぢよ)俳優(はいいう)来舶清人(らいはくせいひと)の一絶(ぜつ)をも得(え)たり。