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吾国山
ふりがな文庫
“吾国山”の読み方と例文
読み方
割合
わがくにさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがくにさん
(逆引き)
嬰女
(
あかご
)
のお
襁褓
(
むつ
)
の
乾
(
ほ
)
してある稲田の草庵の軒先からは、いつもうす紫に霞んでいる筑波の山が見えた。窓からは、
加波山
(
かばさん
)
の連峰が見え、
吾国山
(
わがくにさん
)
の
襞
(
ひだ
)
が、澄んだ日には、あきらかに手にとるように見える。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“吾国山”の解説
吾国山(わがくにさん)は茨城県笠間市と石岡市の境にある標高518 mの山。どの方面から見ても端正な円錐形をしており、山頂からの展望がよい。南東に伸びる尾根上に、難台山、愛宕山へのハイキングコースが続いている。山と溪谷社が選定した関東百名山のひとつである。
(出典:Wikipedia)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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