トップ
>
嬰女
ふりがな文庫
“嬰女”の読み方と例文
読み方
割合
あかご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかご
(逆引き)
嬰女
(
あかご
)
のお
襁褓
(
むつ
)
の
乾
(
ほ
)
してある稲田の草庵の軒先からは、いつもうす紫に霞んでいる筑波の山が見えた。窓からは、
加波山
(
かばさん
)
の連峰が見え、
吾国山
(
わがくにさん
)
の
襞
(
ひだ
)
が、澄んだ日には、あきらかに手にとるように見える。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嬰女(あかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
嬰
漢検準1級
部首:⼥
17画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“嬰”で始まる語句
嬰児
嬰兒
嬰
嬰子
嬰孩
嬰鬼
嬰坊
嬰守
嬰寧
嬰粟