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めいか
ふりがな文庫
“めいか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
名家
54.5%
名歌
18.2%
冥加
9.1%
名下
9.1%
盟下
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名家
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
です、
大名
(
だいみやう
)
の
子孫
(
しそん
)
が
華族
(
くわぞく
)
なら、
名家
(
めいか
)
の
御子孫
(
ごしそん
)
も
先生
(
せんせい
)
です。
特
(
とく
)
に
私
(
わたくし
)
は
然
(
さ
)
う
申
(
まを
)
さなければ
成
(
な
)
りません。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
めいか(名家)の例文をもっと
(6作品)
見る
名歌
(逆引き)
勅使は此家に
梶
(
かぢ
)
と申女
居
(
を
)
る由此所へ
出
(
いだ
)
しませいと云るゝに
彌々
(
いよ/\
)
仰天
(
ぎやうてん
)
しながら何事やらんと
漸々
(
やう/\
)
連出しかば 勅使は其方は
冥加
(
みやうが
)
に
叶
(
かな
)
ひし者
哉
(
かな
)
汝が
詠歌
(
えいか
)
殿下
(
でんか
)
へ相聞え其上
當吟
(
たうこん
)
の
叡覽
(
えいらん
)
に
備
(
そな
)
へられし所
名歌
(
めいか
)
なりとて仙歌へ御
加
(
くは
)
へ遊ばされ
猶
(
なほ
)
又
叡感
(
えいかん
)
の餘り 御
宸筆
(
しんひつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めいか(名歌)の例文をもっと
(2作品)
見る
冥加
(逆引き)
阿耨多羅三藐三菩提
(
あのくたらさんみゃくさんぼだい
)
の仏たちわが立つ
杣
(
そま
)
に
冥加
(
めいか
)
あらせたまへ
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
めいか(冥加)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
名下
(逆引き)
名下
(
めいか
)
虚士
(
きよし
)
無しなど云へど名のみは當にならぬ世なり木曾道中第一の名所は
寐覺
(
ねざめ
)
の里の
臨川寺
(
りんせんじ
)
と
現
(
うつゝ
)
にも覺え名所圖繪の繪にて
其概略
(
そのあらまし
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
めいか(名下)の例文をもっと
(1作品)
見る
盟下
(逆引き)
信長の
覇示
(
はじ
)
にたいしては、あれほど長年に、また
執拗
(
しつよう
)
に、対抗を続けて来た毛利も、いまは
質子
(
ちし
)
を送って、
盟下
(
めいか
)
に属し、九州の大友
義統
(
よしむね
)
も、こんどは祝書を寄せて、
款
(
かん
)
を
通
(
つう
)
じて来たし
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいか(盟下)の例文をもっと
(1作品)
見る
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