“鴻業”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうぎょう71.4%
あまつひつぎ14.3%
こうげふ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余、常におもえらく、わが国明治の鴻業こうぎょう、一半すでに成りて一半いまだ成らず、政治上の革新すでに去りて、道徳上の革新いまだきたらずと。
天智天皇東宮に勅して、鴻業あまつひつぎのことを授く。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
薩人黒田・大山諸氏長に至り、長人木戸・品川諸氏薩にき、而て後成り、維新いしん鴻業こうげふいたせり。