トップ
>
鴻業
ふりがな文庫
“鴻業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうぎょう
71.4%
あまつひつぎ
14.3%
こうげふ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぎょう
(逆引き)
余、常におもえらく、わが国明治の
鴻業
(
こうぎょう
)
、一半すでに成りて一半いまだ成らず、政治上の革新すでに去りて、道徳上の革新いまだきたらずと。
妖怪学講義:01 再版につきて一言を題す
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
鴻業(こうぎょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
あまつひつぎ
(逆引き)
天智天皇東宮に勅して、
鴻業
(
あまつひつぎ
)
のことを授く。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
鴻業(あまつひつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうげふ
(逆引き)
薩人黒田・大山諸氏長に至り、長人木戸・品川諸氏薩に
往
(
ゆ
)
き、而て後
和
(
わ
)
成り、
維新
(
いしん
)
の
鴻業
(
こうげふ
)
を
致
(
いた
)
せり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
鴻業(こうげふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鴻業”の意味
《名詞》
大きな事業。洪業。
(出典:Wiktionary)
鴻
漢検準1級
部首:⿃
17画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“鴻”で始まる語句
鴻
鴻池
鴻雁
鴻山
鴻恩
鴻毛
鴻巣
鴻臚館
鴻儒
鴻門
検索の候補
張鴻業
“鴻業”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
福田英子
秋月種樹
亀井勝一郎
井上円了
島崎藤村
吉川英治
夢野久作