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あまつひつぎ
ふりがな文庫
“あまつひつぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アマツヒツギ
語句
割合
天津日嗣
33.3%
天津日継
16.7%
天日嗣
16.7%
天業
16.7%
鴻業
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天津日嗣
(逆引き)
天壤
(
あめつち
)
と
窮
(
きは
)
みなき、
天津日嗣
(
あまつひつぎ
)
、ここに
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あまつひつぎ(天津日嗣)の例文をもっと
(2作品)
見る
天津日継
(逆引き)
ただ
命様
(
みことさま
)
には
天津日継
(
あまつひつぎ
)
の
大切
(
たいせつ
)
な
御用
(
ごよう
)
がおありになるので、めったに
御夫婦
(
ごふうふ
)
揃
(
そろ
)
ってこの
竜宮界
(
りゅうぐうかい
)
にお
寛
(
くつろ
)
ぎ
遊
(
あそ
)
ばすことはありませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
つまり
天津日継
(
あまつひつぎ
)
の
皇子
(
みこ
)
彦火々出見命様
(
ひこほほでみのみことさま
)
が、
姉君
(
あねぎみ
)
の
御婿君
(
おんむこぎみ
)
にならせられた
事実
(
じじつ
)
を
現世
(
げんせ
)
の
人達
(
ひとたち
)
が
漏
(
も
)
れきいて、あんな
不思議
(
ふしぎ
)
な
浦島太郎
(
うらしまたろう
)
のお
伽噺
(
とぎばなし
)
に
作
(
つく
)
り
上
(
あげ
)
げたのでございましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
あまつひつぎ(天津日継)の例文をもっと
(1作品)
見る
天日嗣
(逆引き)
初め旧幕に
阿諛
(
あゆ
)
し、
恐多
(
おそれおほ
)
くも廃帝之説を唱へ、万古一統の
天日嗣
(
あまつひつぎ
)
を
危
(
あやう
)
うせんとす。
且
(
かつ
)
憂国之正士を
構陥讒戮
(
こうかんざんりく
)
し、此頃
外夷
(
ぐわいい
)
に内通し、
耶蘇
(
やそ
)
教を皇国に
蔓布
(
まんぷ
)
することを約す。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あまつひつぎ(天日嗣)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
天業
(逆引き)
是れまことに天、朕が
不叡
(
をさなく
)
、且つ国の
不平
(
みだれ
)
たるを
愍
(
あはれ
)
みたまひて、
天業
(
あまつひつぎ
)
を
経綸
(
をさ
)
め
宗廟
(
くにいへ
)
を絶たざらしめたまふか
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
あまつひつぎ(天業)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴻業
(逆引き)
天智天皇東宮に勅して、
鴻業
(
あまつひつぎ
)
のことを授く。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
あまつひつぎ(鴻業)の例文をもっと
(1作品)
見る
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