“蔓布”の読み方と例文
読み方割合
まんぷ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初め旧幕に阿諛(あゆ)し、恐多(おそれおほ)くも廃帝之説を唱へ、万古一統の天日嗣(あまつひつぎ)を危(あやう)うせんとす。且(かつ)憂国之正士を構陥讒戮(こうかんざんりく)し、此頃外夷(ぐわいい)に内通し、耶蘇(やそ)教を皇国に蔓布(まんぷ)することを約す。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)