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彦火々出見命様
ふりがな文庫
“彦火々出見命様”の読み方と例文
読み方
割合
ひこほほでみのみことさま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひこほほでみのみことさま
(逆引き)
あなたもよく
知
(
し
)
るとおり、
神
(
かみ
)
の
世界
(
せかい
)
はいつまで
経
(
た
)
っても、
露
(
つゆ
)
かわりのない
永遠
(
えいえん
)
の
世界
(
せかい
)
、
彦火々出見命様
(
ひこほほでみのみことさま
)
と
豐玉姫様
(
とよたまひめさま
)
は、
今
(
いま
)
も
昔
(
むかし
)
と
同
(
おな
)
じく
立派
(
りっぱ
)
な
御夫婦
(
ごふうふ
)
の
御間柄
(
おんあいだがら
)
でございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
つまり
天津日継
(
あまつひつぎ
)
の
皇子
(
みこ
)
彦火々出見命様
(
ひこほほでみのみことさま
)
が、
姉君
(
あねぎみ
)
の
御婿君
(
おんむこぎみ
)
にならせられた
事実
(
じじつ
)
を
現世
(
げんせ
)
の
人達
(
ひとたち
)
が
漏
(
も
)
れきいて、あんな
不思議
(
ふしぎ
)
な
浦島太郎
(
うらしまたろう
)
のお
伽噺
(
とぎばなし
)
に
作
(
つく
)
り
上
(
あげ
)
げたのでございましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
彦火々出見命様(ひこほほでみのみことさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
々
3画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
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