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彦火火出見尊
ふりがな文庫
“彦火火出見尊”の読み方と例文
読み方
割合
ひこほほでみのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひこほほでみのみこと
(逆引き)
そして天孫の御子なる
彦火火出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
、その御孫なる
鸕鷀草葺不合尊
(
うがやふきあえずのみこと
)
は、また共に同じく国津神たる海神の女を妃と遊ばされたと伝えられている。
「日本民族」とは何ぞや:日本民族の概念を論ず
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
かの
神代
(
かみよ
)
の
三神
(
さんしん
)
、
瓊瓊杵尊
(
にゝぎのみこと
)
、
彦火火出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
それから
鸕鷀草茅葺不合尊
(
うがやふきあへずのみこと
)
の
御陵
(
ごりよう
)
は、
今日
(
こんにち
)
九州
(
きゆうしゆう
)
の
南
(
みなみ
)
の
日向
(
ひうが
)
、
大隅
(
おほすみ
)
、
薩摩
(
さつま
)
の
方
(
ほう
)
に
定
(
さだ
)
められてありますが、それは
神代
(
しんだい
)
の
御陵
(
ごりよう
)
でありますから
今
(
いま
)
は
申
(
まを
)
しません。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
彦火火出見尊
(
ひこほほでみのみこと
)
のお
妃
(
きさき
)
の豊玉姫が、海岸の
産屋
(
うぶや
)
で御子
鵜草葺不合尊
(
うがやふきあえずのみこと
)
をお生みになった事は、誰も承知の有名なお話です。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の例文をもっと
(5作品)
見る
“彦火火出見尊(ホオリ)”の解説
火折尊(ほのおりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)、あるいは彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)は、日本神話に登場する神。瓊瓊杵尊と木花開耶姫の子であり、神武天皇(初代天皇)の祖父。「山幸彦」として知られる。
(出典:Wikipedia)
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
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山幸彦
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