“急行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きふかう50.0%
いそぎゆ25.0%
いそぎゆき25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……雨風あめかぜ猶豫ためらつて、いざと間際まぎはにも、卑怯ひけふに、さて發程たたうか、めようかで、七時しちじ急行きふかう時期じきごし、九時くじにもふか、ふまいか。
大阪まで (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
貫一ははや幾間を急行いそぎゆきたり。宮は見るより必死と起上りて、脚のいたみ幾度いくたびたふれんとしつつも後を慕ひて
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
御覽遊ごらんあそばし殊のほか御顏色ごがんしよくかはらせ給ひにく坊主ばうずめが擧動ふるまひなり仕置しおきの儀は越前が心にまかすべし此段兩人りやうにん同道にて水戸家みとけへ參り左樣に申べしとの上意じやうい直樣すぐさま伊豆守殿越前守同道にて小石川の御館おやかたさして急行いそぎゆきける小石川にては綱條卿つなえだきやう今朝奉行越前病氣全快屆ぜんくわいとゞけを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)