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がらん
ふりがな文庫
“がらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ガラン
語句
割合
伽藍
97.8%
御覽
0.7%
森閑
0.7%
空虚
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伽藍
(逆引き)
当然語らねばならぬ多くの
伽藍
(
がらん
)
や古仏にふれてない様式等に関しても精密ではない。そういう研究書なら他にいくらもあると思った。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
がらん(伽藍)の例文をもっと
(50作品+)
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御覽
(逆引き)
その
岩
(
いは
)
が
父
(
とう
)
さんに、
彼處
(
あそこ
)
を
御覽
(
がらん
)
、こゝを
御覽
(
ごらん
)
、と
言
(
い
)
ひまして、
半分
(
はんぶん
)
土
(
つち
)
のついた
水晶
(
すゐしやう
)
がそこいらに
散
(
ち
)
らばつて
居
(
ゐ
)
るのを
指
(
さ
)
して
見
(
み
)
せました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
がらん(御覽)の例文をもっと
(1作品)
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森閑
(逆引き)
さすがに
飾電灯
(
シャンデリア
)
ばかりは煌々として
雪白
(
せっぱく
)
の
食卓布
(
テーブルクロス
)
の上一杯に、
紫羅欄花
(
あらせいとう
)
やチューリップ、ダアリアなぞの飾られた広い
森閑
(
がらん
)
とした食堂で
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
がらん(森閑)の例文をもっと
(1作品)
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空虚
(逆引き)
いよいよ
空虚
(
がらん
)
として荒れ寺などの如く、掃除もさのみは行屆かぬがちに、入用の無き間は雨戸を其まゝの日さへ多く、俗にくだきし河原の院も斯くやとばかり、夕がほの君ならねど
暗夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
がらん(空虚)の例文をもっと
(1作品)
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