“ごらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御覧50.0%
御覽48.9%
呉蘭1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御覧(ごらん)のとおり私(わたくし)などは別(べつ)にこれと申(もう)してすぐれた器量(きりょう)の女性(おんな)でもなく、又(また)修行(しゅぎょう)と言(い)ったところで、多寡(たか)が知(し)れて居(い)るのでございます。
ハイ、御覽(ごらん)の通(とほ)り、村(むら)では大(おほ)きな建物(たてもの)です。しかしこのお寺(てら)は村中(むらぢう)の人達(ひとたち)の爲(た)めにあるのです。私(わたし)はこゝに御奉公(ごほうこう)して居(ゐ)るのです。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
序戦は、その主力と馬超の部下、呉蘭(ごらん)、任双(じんそう)の兵とから開始され、その第一戦に、任双は討たれ、呉蘭は敗走した。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
驚いて引っ返すと、蜀の呉蘭(ごらん)、馬超などが、いつのまにか斜谷のふもとへ出て、退路を断とうとしているらしい。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)