“多寡”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たか82.4%
たくわ17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「当然、ありうることでしょう。ありえないこととこちらが多寡たかくくっていればなおさら、その可能性は濃くなります」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「子供だから分るまい」という共通な多寡たかのくくり方は、たいがい大人たちの滑稽な浅見か親馬鹿のひとりぎめと云ってよい。
「急がしい身體とでもいふのかえ、多寡たくわ博奕兇状ばくちきようじやうか何んかだらう、——一體何を話したいといふのだ」
「まだ口を割らないが、多寡たくわ棟割むねわり長屋だ。家の外へ隱すやうなこともあるまいから、床下でも掘ればいづれは出て來るよ」