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寡言多聞
ふりがな文庫
“寡言多聞”の読み方と例文
読み方
割合
かげんたぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげんたぶん
(逆引き)
がんらい、家康という人、心のうちの
喜怒哀楽
(
きどあいらく
)
を色にださない
質
(
たち
)
である。いつも、むッつりと
武者
(
むしゃ
)
ずわりをして、少し
猫背
(
ねこぜ
)
になりながら、
寡言多聞
(
かげんたぶん
)
を心がけている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寡言多聞(かげんたぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
寡
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
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