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寡言温容
ふりがな文庫
“寡言温容”の読み方と例文
読み方
割合
かげんおんよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげんおんよう
(逆引き)
或る者は、元康の人品を、
寡言温容
(
かげんおんよう
)
だが、武略にかけてはどうかといい、或る者は、元康その者より、きょう
従
(
つ
)
れている随臣の中に、
秀
(
ひい
)
でた
骨
(
こつ
)
がらの者がある。家臣に良いのがいるのだろうといった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寡言温容(かげんおんよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寡
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
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