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感覺
ふりがな文庫
“感覺”のいろいろな読み方と例文
新字:
感覚
読み方
割合
かんかく
71.4%
サトリ
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんかく
(逆引き)
御覽
(
ごらん
)
なさい、
世界
(
せかい
)
の
始
(
はじめ
)
から、
今日
(
こんにち
)
に
至
(
いた
)
るまで、
益〻
(
ます/\
)
進歩
(
しんぽ
)
して
行
(
ゆ
)
くものは
生存競爭
(
せいぞんきやうさう
)
、
疼痛
(
とうつう
)
の
感覺
(
かんかく
)
、
刺戟
(
しげき
)
に
對
(
たい
)
する
反應
(
はんおう
)
の
力
(
ちから
)
などでせう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
單
(
たん
)
に
一箇所
(
いつかしよ
)
の
觀測
(
かんそく
)
のみによつて
震原
(
しんげん
)
の
位置
(
いち
)
が
推定
(
すいてい
)
せられるのであるが、しかしながら
身體
(
しんたい
)
の
感覺
(
かんかく
)
のみにてはかような
結果
(
けつか
)
を
得
(
う
)
ることは
困難
(
こんなん
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
感覺(かんかく)の例文をもっと
(5作品)
見る
サトリ
(逆引き)
この
珍貴
(
ウヅ
)
の
感覺
(
サトリ
)
を授け給ふ、限り知られぬ
愛
(
メグ
)
みに充ちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、
塗香
(
ヅカウ
)
をとり寄せて、まづ髮に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
この
珍貴
(
ウヅ
)
の
感覺
(
サトリ
)
を授け給ふ、限り知られぬ
愛
(
メグ
)
みに充ちたよき人が、此世界の外に、居られたのである。郎女は、
塗香
(
ヅカウ
)
をとり寄せて、まづ髮に塗り、手に塗り、衣を薫るばかりに匂はした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
感覺(サトリ)の例文をもっと
(2作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
覺
部首:⾒
20画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨
検索の候補
無感覺
“感覺”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
今村明恒
釈迢空
アントン・チェーホフ
長塚節
夏目漱石
折口信夫