“蛸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たこ85.7%
だこ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蛸”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
文学 > フランス文学 > 小説 物語5.8%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ2.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
巨大なるたこの頭を切り取って載せたように、頭頂は大薬鑵であるが、ボンのくぼには芼爾もうじとした毛が房を成している。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
旗のような、紅い夕雲がひときれ飛んでいる。いだ海の底を、たこの這うのも見えるほど、水も空も、この夕方は澄んでいた。
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
煮売屋に据えてある酒樽の商標や、下げてあるビラの種類を見た。洋紅ようこうで真赤に染めてあるウデだこの顔をながめた。
「アハハ。成る程。死んどる死んどる。ウデだこごとなって死んどる。酒で死ぬ奴あどじょうばっかりションガイナと来た」
斜坑 (新字新仮名) / 夢野久作(著)