“階梯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいてい72.7%
はしご15.2%
はしごだん3.0%
きざはし3.0%
ばしご3.0%
スエルテ3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにを階梯としてこれにのぼり得べきや。曰く、実験と論究との二者なり。この二者は、物心二大臣より理想の朝廷へ差遣する使節なり。
妖怪学 (新字新仮名) / 井上円了(著)
下に階梯降口があるのを見ると、灯火が障子へさして座敷がありそうに思いましたから、手灯を吹消して階梯段を降りて参りまして
「そんなことがあらすか」とお種は階梯を下りかけたお雪の方を見て、「ねえ、お雪さん、貴方とは信州以来の御馴染ですものネ」
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
天幕をこちらの庭へ移すことはせずに、左へ出た廊を楽舎のようにして、腰掛けを並べて楽は吹奏されていたのである。童女たちは階梯の下へ行って花を差し上げた。
源氏物語:24 胡蝶 (新字新仮名) / 紫式部(著)
何か他に増花でも出来て居て、他の座敷へ隠してあるのではないか、左様して見ると先刻見た書棚の廻り階梯の降り口のあったも怪しいが、はてな
一口に闘牛と言っても、三つの階梯から成り立つ。