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奧山
ふりがな文庫
“奧山”の読み方と例文
新字:
奥山
読み方
割合
おくやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくやま
(逆引き)
あれは
狐
(
きつね
)
が
松明
(
たいまつ
)
を
振
(
ふ
)
るのだとも
言
(
い
)
ひましたし、
奧山
(
おくやま
)
の
木
(
き
)
の
根
(
ね
)
が
腐
(
くさ
)
つて
光
(
ひか
)
るのを
狐
(
きつね
)
が
口
(
くち
)
にくはへて
振
(
ふ
)
るのだとも
言
(
い
)
ひました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
なほ
人智
(
じんち
)
がいよ/\
發達
(
はつたつ
)
し
人口
(
じんこう
)
がどん/\
増
(
ま
)
すにつれて、
最後
(
さいご
)
には
奧山
(
おくやま
)
の
木
(
き
)
までも
伐
(
き
)
つて
家屋
(
かおく
)
、
橋梁
(
きようりよう
)
、
器具
(
きぐ
)
、
機械
(
きかい
)
、
汽車
(
きしや
)
、
電車
(
でんしや
)
、
鐵道
(
てつどう
)
の
枕木
(
まくらぎ
)
、
電信
(
でんしん
)
、
電話
(
でんわ
)
の
柱
(
はしら
)
といふように
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
有爲
(
うゐ
)
の
奧山
(
おくやま
)
、
路
(
みち
)
嶮
(
けは
)
し。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
奧山(おくやま)の例文をもっと
(4作品)
見る
奧
部首:⼤
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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奧山家
奧山津見
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