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おくやま
ふりがな文庫
“おくやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オクヤマ
語句
割合
奥山
74.1%
奧山
14.8%
浅草
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奥山
(逆引き)
仲見世
(
なかみせ
)
だの、
奥山
(
おくやま
)
だの、
並木
(
なみき
)
だの、
駒形
(
こまかた
)
だの、いろいろ云って聞かされる中には、今の人があまり口にしない名前さえあった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おくやま(奥山)の例文をもっと
(20作品)
見る
奧山
(逆引き)
なほ
人智
(
じんち
)
がいよ/\
發達
(
はつたつ
)
し
人口
(
じんこう
)
がどん/\
増
(
ま
)
すにつれて、
最後
(
さいご
)
には
奧山
(
おくやま
)
の
木
(
き
)
までも
伐
(
き
)
つて
家屋
(
かおく
)
、
橋梁
(
きようりよう
)
、
器具
(
きぐ
)
、
機械
(
きかい
)
、
汽車
(
きしや
)
、
電車
(
でんしや
)
、
鐵道
(
てつどう
)
の
枕木
(
まくらぎ
)
、
電信
(
でんしん
)
、
電話
(
でんわ
)
の
柱
(
はしら
)
といふように
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
おくやま(奧山)の例文をもっと
(4作品)
見る
浅草
(逆引き)
「お前さん、何かえ」と里好は用事でも思いだしたように立ち上がって、「これから
浅草
(
おくやま
)
へ帰る気かね。わしゃもう米櫃がからだから一まわりして友だちをいたぶって来るが」
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
おくやま(浅草)の例文をもっと
(3作品)
見る
“おくやま”の意味
《名詞》
おくやま【奥山】
人里離れた山の中。深山。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あさくさ
こゝ
せんそう