“枕木”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まくらぎ94.1%
スリッパ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忽ち真暗な広い道のほとりに出た。もと鉄道線路の敷地であったと見え、枕木(まくらぎ)を掘除(ほりのぞ)いた跡があって、ところどころに水が溜っている。
寺じまの記 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
黒い枕木(まくらぎ)はみな眠(ねむ)り、赤の三角(さんかく)や黄色の点々、さまざまの夢(ゆめ)を見ている時、若いあわれなシグナルはほっと小さなため息(いき)をつきました。
シグナルとシグナレス (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
日を追うて枕木(スリッパ)の数はふえ鉄路は伸びた
サガレンの浮浪者 (新字新仮名) / 広海大治(著)