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京極
ふりがな文庫
“京極”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうごく
69.0%
キヤウハテ
10.3%
きやうごく
6.9%
きようごく
6.9%
きやうはて
3.4%
きょうはて
3.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうごく
(逆引き)
広い室内の
隅
(
すみ
)
の方へ、
背後
(
うしろ
)
に三角の
空
(
くう
)
を残して、ドカリと、
傍床
(
わきどこ
)
の前に
安坐
(
あんざ
)
を組んだのは、
箏
(
こと
)
の、
京極
(
きょうごく
)
流を創造した鈴木
鼓村
(
こそん
)
だった。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
京極(きょうごく)の例文をもっと
(20作品)
見る
キヤウハテ
(逆引き)
ほう これは、
京極
(
キヤウハテ
)
まで來た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
京極(キヤウハテ)の例文をもっと
(3作品)
見る
きやうごく
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は
毎晩
(
まいばん
)
の
樣
(
やう
)
に
三條
(
さんでう
)
とか
四條
(
しでう
)
とかいふ
賑
(
にぎ
)
やかな
町
(
まち
)
を
歩
(
ある
)
いた。
時
(
とき
)
によると
京極
(
きやうごく
)
も
通
(
とほ
)
り
拔
(
ぬ
)
けた。
橋
(
はし
)
の
眞中
(
まんなか
)
に
立
(
た
)
つて
鴨川
(
かもがは
)
の
水
(
みづ
)
を
眺
(
なが
)
めた。
東山
(
ひがしやま
)
の
上
(
うへ
)
に
出
(
で
)
る
靜
(
しづ
)
かな
月
(
つき
)
を
見
(
み
)
た。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
京極(きやうごく)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
きようごく
(逆引き)
そして私は活動寫眞の
看板畫
(
かんばんゑ
)
が奇體な趣きで街を
彩
(
いろど
)
つてゐる
京極
(
きようごく
)
を
下
(
さが
)
つて行つた。
檸檬
(旧字旧仮名)
/
梶井基次郎
(著)
京極(きようごく)の例文をもっと
(2作品)
見る
きやうはて
(逆引き)
ほう、これは
京極
(
きやうはて
)
まで来た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
京極(きやうはて)の例文をもっと
(1作品)
見る
きょうはて
(逆引き)
ほう これは、
京極
(
きょうはて
)
まで来た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
京極(きょうはて)の例文をもっと
(1作品)
見る
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“京極”で始まる語句
京極曲輪
京極高次
京極家
京極能登守
京極高信
京極高知
京極三太郎
京極丹後守
京極御息所
京極摂政師実
検索の候補
京極高次
京極家
京極能登守
新京極
京極曲輪
京極高信
京極高知
京極三太郎
京極丹後守
京極御息所
“京極”のふりがなが多い著者
釈迢空
近松秋江
吉川英治
神西清
福沢諭吉
折口信夫
梶井基次郎
夏目漱石
正岡子規
織田作之助