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きょうごく
ふりがな文庫
“きょうごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
京極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京極
(逆引き)
こっちは
八坂寺
(
やさかでら
)
を出ると、
町家
(
ちょうか
)
の多い所は、さすがに気がさしたと見えて、五条
京極
(
きょうごく
)
辺の
知人
(
しりびと
)
の家をたずねました。
運
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
使節は
竹内
(
たけのうち
)
、
松平
(
まつだいら
)
、
京極
(
きょうごく
)
の三使節、その中の京極は
御目附
(
おめつけ
)
と
云
(
い
)
う役目で、ソレには又相応の属官が幾人も附て居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きょうは正月の十日で、
金比羅
(
こんぴら
)
まいりの当日、名代の
京極
(
きょうごく
)
金比羅、虎の御門そとの京極能登守の上屋敷へ
讃岐
(
さぬき
)
から
勧請
(
かんじん
)
した金比羅さまがたいへんに繁昌する。
顎十郎捕物帳:17 初春狸合戦
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きょうごく(京極)の例文をもっと
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