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金比羅
ふりがな文庫
“金比羅”の読み方と例文
読み方
割合
こんぴら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんぴら
(逆引き)
嫁取り、婿取りの相談、養子の橋渡し、船の命名進水式、
金比羅
(
こんぴら
)
様、
恵比須
(
えびす
)
様の
御勧請
(
ごかんじょう
)
に到るまで、押すな押すなで殺到して来る。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ツイ一兩日前に、郷里の母親からわたしに手紙が來て、今度急に思ひたつて
都農
(
つの
)
の義兄と一緒に
讚岐
(
さぬき
)
の
金比羅
(
こんぴら
)
さまにお參りする。
金比羅参り
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
オヤジは大いに怒ってその日から毎日毎晩水を浴びて
金比羅
(
こんぴら
)
サマへ裸参りをし、始終海舟を抱いてねて誰にも手をつけさせず
安吾史譚:05 勝夢酔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
金比羅(こんぴら)の例文をもっと
(18作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“金比羅”で始まる語句
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金比羅様
金比羅詣
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金刀比羅宮
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小出楢重
壺井栄
近松秋江
井上円了
作者不詳
中里介山
高浜虚子
黒島伝治
福沢諭吉
若山牧水