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讚岐
ふりがな文庫
“讚岐”の読み方と例文
読み方
割合
さぬき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さぬき
(逆引き)
ツイ一兩日前に、郷里の母親からわたしに手紙が來て、今度急に思ひたつて
都農
(
つの
)
の義兄と一緒に
讚岐
(
さぬき
)
の
金比羅
(
こんぴら
)
さまにお參りする。
金比羅参り
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
千代松夫婦は二人の話を傍で聽いてゐるだけで、自分たちも金毘羅參りをしたのかと思ふほどに、
讚岐
(
さぬき
)
から播州へかけての名所を知つた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
塩屋の薄煙りは松を縫ふて緩くたなびき、小舟の白帆は霧にかくれて静に去るおもしろの須磨明石を経て、行く/\歌枕さぐり見つゝ図らずも此所
讚岐
(
さぬき
)
の国
真尾林
(
まをばやし
)
には来りしが
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
讚岐(さぬき)の例文をもっと
(7作品)
見る
讚
漢検準1級
部首:⾔
26画
岐
常用漢字
小4
部首:⼭
7画
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讚岐守
讚岐垂根
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讚岐守
讚岐垂根
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上司小剣
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