“金比羅山”の読み方と例文
読み方割合
こんぴらやま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四月の花時になると彼方此方あっちこっちでやります。何日には金比羅山こんぴらやまにはた揚げがある等と電車の中に広告が出ます。唯揚げるのでなくて切りっこですから見物が押しかけます。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
金比羅山こんぴらやまから、はなの山
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)