“花山院長親”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かざんいんながちか | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“花山院長親”の解説
花山院 長親(かさんのいん ながちか)は、南北朝時代から室町時代にかけての公卿・学者・歌人・禅僧。大納言・花山院師賢の孫で、内大臣花山院家賢の子。母は出自不詳だが、歌人の「花山院長親母」である。南朝に歴仕、やがて出家して子晋明魏(ししんみょうぎ)と号し、4代将軍・足利義持から厚遇された。別号の耕雲(こううん)でも著名。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)