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小野小町
ふりがな文庫
“小野小町”の読み方と例文
読み方
割合
おののこまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おののこまち
(逆引き)
ここは
小野小町
(
おののこまち
)
の旧蹟だと伝えられて、小町の水という清水が湧いていた。二人はその冷たい清水をすくって、息もつかずに続けて飲んだ。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
小野小町
(
おののこまち
)
という美女は、情知らずか、いい寄った、あまたの
公家衆
(
くげしゅ
)
のその中に、分けて思いも
深草
(
ふかくさ
)
の少将。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
……
在原業平
(
ありわらのなりひら
)
、
僧正遍昭
(
そうじょうへんじょう
)
、
喜撰法師
(
きせんほうし
)
、
文屋康秀
(
ふんやのやすひで
)
、
大友黒主
(
おおとものくろぬし
)
、
小野小町
(
おののこまち
)
……六人の姿が描かれてある。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
小野小町(おののこまち)の例文をもっと
(6作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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