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王
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おおきみ
ふりがな文庫
“
王
(
おおきみ
)” の例文
ほかならぬあの大友ノ
王
(
おおきみ
)
の妃に迎へられて、ことし
二十
(
はたち
)
になるこの同いどしの若夫婦のあひだには、すでに七つになる
葛野
(
かどの
)
ノ王も儲けられてゐるといつた風の
鸚鵡:『白鳳』第二部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
うつそを
麻績
(
おみ
)
の
王
(
おおきみ
)
海人なれや伊良胡の島の玉藻刈り
食
(
お
)
す
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“王”の解説
王(おう)とは、君主の称号。一般的には一国家・一民族・一部族などの最高支配者であり、君主・国王・帝王などを指す。また、同類やその道で最も優れているものを意味する。英語では“king”(キング)と訳されており、頭文字“k”が大文字の“the King”(ザ・キング)は特に唯一神(God)・王の中の王・皇帝なども指す。
また漢字の「王」は、主に東アジア地域において用いられた爵位の一つ。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“王”を含む語句
女王
大王
王女
覇王樹
龍王
王子
帝王
仁王立
王者
王様
医王山
王侯
青竜王
天王寺
山王
閻王
王妃
魔王
王冠
転輪聖王
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