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閻王
ふりがな文庫
“閻王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんおう
76.5%
えんわう
17.6%
たいしやう
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんおう
(逆引き)
(やあ、ご
坊様
(
ぼうさま
)
。)といわれたから、時が時なり、心も心、
後暗
(
うしろぐら
)
いので
喫驚
(
びっくり
)
して見ると、
閻王
(
えんおう
)
の
使
(
つかい
)
ではない、これが
親仁
(
おやじ
)
。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
閻王(えんおう)の例文をもっと
(13作品)
見る
えんわう
(逆引き)
(やあ、
御坊様
(
ごばうさま
)
、)といはれたから、
時
(
とき
)
が
時
(
とき
)
なり、
心
(
こゝろ
)
も
心
(
こゝろ
)
、
後暗
(
うしろぐら
)
いので
喫驚
(
びつくり
)
して
見
(
み
)
ると、
閻王
(
えんわう
)
の
使
(
つかひ
)
ではない、これが
親仁
(
おやぢ
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
閻王(えんわう)の例文をもっと
(3作品)
見る
たいしやう
(逆引き)
「いや、
何
(
ど
)
うも、
今日
(
けふ
)
は
閻王
(
たいしやう
)
の
役所
(
やくしよ
)
に
檢
(
しら
)
べものが
立込
(
たてこ
)
んで、
甚
(
ひど
)
く
弱
(
よわ
)
つたよ。」
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
閻王(たいしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“閻王”の意味
《固有名詞》
閻魔。
(出典:Wiktionary)
“閻王(
閻魔
)”の解説
閻魔(えんま)は、仏教の地獄、冥界の主であり、冥界の王として死者の生前の罪を裁く神。閻王ともいう。インドにおける死者の主であるヤマが仏教に入ったものである。
(出典:Wikipedia)
閻
漢検1級
部首:⾨
16画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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