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わう
ふりがな文庫
“わう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
王
75.0%
嗤
6.3%
汪
6.3%
泓
6.3%
黄
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王
(逆引き)
けれど
汝
(
そち
)
は
卑
(
いや
)
しくも
魚族
(
ぎよぞく
)
の
王
(
わう
)
の、
此
(
こ
)
の
父
(
ちゝ
)
が
世
(
よ
)
をさつたらばその
後
(
あと
)
を
嗣
(
つ
)
ぐべき
尊嚴
(
たうと
)
い
身分
(
みぶん
)
じや。
决
(
けつ
)
して
輕々
(
かろ/″\
)
しいことをしてはならない。よいか
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
わう(王)の例文をもっと
(12作品)
見る
嗤
(逆引き)
黄口児
(
こうこうじ
)
の
口吻
(
こうふん
)
、ただ
嗤
(
わう
)
うておこう。なお聞け孔明、なんじは魏の大帝をさして暗にそのことばをなすのであろうが、天数は変あり、徳ある人に帰す。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わう(嗤)の例文をもっと
(1作品)
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汪
(逆引き)
言ふまでもなく
汪
(
わう
)
信民や、朱雲や、李紳の
往事
(
むかしごと
)
から拾つて来て戒めたのだ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
わう(汪)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
泓
(逆引き)
うしろが、一
泓
(
わう
)
の湖。秋の雨が、まへうしろとなく、ふりしぶく。秋かぜのつのりて
吾亦紅
(
われもこう
)
の雨
独楽
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
わう(泓)の例文をもっと
(1作品)
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黄
(逆引き)
「六十八でございます。五
黄
(
わう
)
の
寅
(
とら
)
で」
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
わう(黄)の例文をもっと
(1作品)
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