“キミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:きみ
語句割合
68.8%
12.5%
6.3%
君父6.3%
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヨキ文章ブンショウユエ、ワカ真実シンジツ読者ドクシャ、スナワチチテ、キミガタメ、マコト乾杯カンパイイタイッ! トビアガルホドノアツキ握手アクシュ
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
キミの勅に 背く奴等の首引抜きて、八つもてかへれ
橘曙覧 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
はな/″\しく 三代ミヨのみかどに仕へ来て、命足りつゝ 逝きしキミはや
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
「きんまもん」なる霊神は、「真物君父キミ」の義に過ぎない。かうした事は、更に台湾にもある。
武振熊タケフルクマであるが、この人物はその百何十年前の神功皇后時代にも他にただの一度だけ史上に現れて、この時は武内スクネの命令でカコサカノキミ忍熊王オシクマノキミの二兄弟を殺している。