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おほきみ
ふりがな文庫
“おほきみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オホキミ
語句
割合
大君
33.3%
大王
20.0%
天皇
20.0%
王
13.3%
大皇
6.7%
皇
6.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大君
(逆引き)
大君
(
おほきみ
)
は天の
譴怒
(
いかり
)
と
躬
(
み
)
自
(
みづか
)
ら照らす
御光
(
みかげ
)
を
謙
(
を
)
しみたまへり
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おほきみ(大君)の例文をもっと
(5作品)
見る
大王
(逆引き)
時に、
多至波奈大郎女
(
たちばなのおほいらつめ
)
、悲哀嘆息し、
畏
(
かしこ
)
みて、天皇の前に
白
(
まを
)
して
曰
(
いは
)
く、
之
(
これ
)
を
啓
(
まを
)
さむは
恐
(
かしこ
)
しと
雖
(
いへど
)
も、
懐
(
おも
)
ふ心
止
(
や
)
み難し。我が
大王
(
おほきみ
)
が母王と
期
(
ご
)
するが
如
(
ごと
)
く従遊したまひ、
痛酷
(
いたま
)
しきこと
比
(
ひ
)
無
(
な
)
し。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
おほきみ(大王)の例文をもっと
(3作品)
見る
天皇
(逆引き)
天皇
(
おほきみ
)
に仕へまつれと我を生みし我がたらちねぞたふとかりける 佐久良東雄
愛国百人一首評釈
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほきみ(天皇)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
王
(逆引き)
女鳥の 吾が
王
(
おほきみ
)
の
織
(
お
)
ろす
機
(
はた
)
四
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おほきみ(王)の例文をもっと
(2作品)
見る
大皇
(逆引き)
『海ゆかば水漬く屍山ゆかば草むす屍
大皇
(
おほきみ
)
の邊にこそ死なめ顧みは爲じ』や、『けふよりは顧みなくて大君の醜の御楯といでたつわれは』
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
大皇
(
おほきみ
)
の
醜
(
しこ
)
の御楯といふものはかかるものぞと進め
眞前
(
まさき
)
に (同)
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほきみ(大皇)の例文をもっと
(1作品)
見る
皇
(逆引き)
皇
(
おほきみ
)
は神にしませば赤駒のはらばふ田井を京師となしつ (大伴御行)
愛国百人一首に関連して
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほきみ(皇)の例文をもっと
(1作品)
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