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おほや
ふりがな文庫
“おほや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大家
37.5%
大屋
25.0%
公
18.8%
家主
12.5%
大宅
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大家
(逆引き)
入間道
(
いりまぢ
)
の
大家
(
おほや
)
が原のいはゐづら引かばぬるぬる
吾
(
わ
)
にな絶えそね (同・三三七八)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほや(大家)の例文をもっと
(6作品)
見る
大屋
(逆引き)
此噺
(
このはなし
)
日外
(
いつぞや
)
下
(
しも
)
の
日待
(
ひまち
)
の
時
(
とき
)
開始
(
ひらきはじ
)
めしより、いざや一
会
(
くわい
)
催
(
もよほ
)
さんと、
四方赤良大人
(
よものあからうし
)
、
朱楽管江大人
(
あけらくわんかううし
)
、
鹿都辺真顔
(
しかつべまがほ
)
、
大屋
(
おほや
)
の
裏住
(
うらずみ
)
、
竹杖
(
たけづゑ
)
の
為軽
(
すがる
)
、つむりの光、
宿屋
(
やどや
)
の
飯盛
(
めしもり
)
を始めとして
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おほや(大屋)の例文をもっと
(4作品)
見る
公
(逆引き)
それで
此
(
この
)
二人
(
ふたり
)
の
間
(
あひだ
)
には、
號外
(
がうぐわい
)
發行
(
はつかう
)
の
當日
(
たうじつ
)
以後
(
いご
)
、
今夜
(
こんや
)
小六
(
ころく
)
がそれを
云
(
い
)
ひ
出
(
だ
)
した
迄
(
まで
)
は、
公
(
おほや
)
けには
天下
(
てんか
)
を
動
(
うご
)
かしつゝある
問題
(
もんだい
)
も、
格別
(
かくべつ
)
の
興味
(
きようみ
)
を
以
(
もつ
)
て
迎
(
むか
)
へられてゐなかつたのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おほや(公)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
家主
(逆引き)
「
家主
(
おほや
)
さんへ行つて、火鉢を二つ三つと、帳場で使ふ當り箱と、掛物を一幅借りて來い——何だつて構はないとも、山水でも花鳥でも、お佛樣でも、——相手は質屋だ。それ位の品が無い筈は無いよ」
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おほや(家主)の例文をもっと
(2作品)
見る
大宅
(逆引き)
いつの
時代
(
ときよ
)
なりけん。紀の国
二
三輪が崎に、
大宅
(
おほや
)
の竹助といふ人在りけり。此の人
三
海の
幸
(
さち
)
ありて、
海郎
(
あま
)
どもあまた養ひ、
四
鰭
(
はた
)
の
広
(
ひろ
)
物
狭
(
さ
)
き物を
尽
(
つく
)
してすなどり、家豊かに暮しける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
只今
暇
(
いとま
)
給はらば、
三六六
娘子
(
をとめ
)
の命も
恙
(
つつが
)
なくおはすべしといふを、庄司
更
(
さら
)
に
肯
(
う
)
けず、我
三六七
弓の
本末
(
もとすゑ
)
をもしりながら、かく
三六八
いひがひなからんは、
大宅
(
おほや
)
の人々のおぼす心もはづかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
おほや(大宅)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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おおやけ
おほやけ
オホヤケ
おお
おおび
おおぴ
おもてむき
おゝや
きみ