トップ
>
日外
ふりがな文庫
“日外”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつぞや
71.4%
いつか
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぞや
(逆引き)
「僕は有望だと思っています。
日外
(
いつぞや
)
学校から発電所を見学に行きましたが、丁度あんな風な滝のところでしたよ。あれよりも小さかったです」
村の成功者
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
聞
(
きゝ
)
しなれば少しは心の
亂
(
みだ
)
れもせん此度吾助が兄君を
害
(
がい
)
せしは
皆
(
みな
)
我身
(
わがみ
)
より起りしことと思はるゝなり其の
譯
(
わけ
)
は
日外
(
いつぞや
)
よりして吾助事我が身に
度々
(
たび/\
)
不義を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
日外(いつぞや)の例文をもっと
(15作品)
見る
いつか
(逆引き)
「えゝ。
日外
(
いつか
)
の電話で分っているわ。けれども私、
態
(
わざ
)
とかゝって上げるのよ、あなたの計略に。分って?」
脱線息子
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
衆寡敵せずというのは多い方の頭数よりは少い方の体力の問題さ。又芝居の悪口を言うようだけれど、
日外
(
いつか
)
見たあの丸橋忠弥の立廻りは全然この法式に
背
(
そむ
)
いている。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
日外(いつか)の例文をもっと
(6作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
“日外”で始まる語句
日外中
検索の候補
日本外史
外日
日外中
外出日和
日本以外
“日外”のふりがなが多い著者
佐々木邦
平出修
三遊亭円朝
甲賀三郎
作者不詳
谷崎潤一郎
幸田露伴
薄田泣菫