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開始
ふりがな文庫
“開始”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいし
83.3%
ひらきはじ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいし
(逆引き)
又
(
また
)
有力
(
いうりよく
)
なる
銀行團
(
ぎんかうだん
)
の
援助
(
ゑんじよ
)
を
求
(
もと
)
めることは、
充分
(
じうぶん
)
の
了解
(
れうかい
)
を
事實
(
じじつ
)
に
現
(
あらは
)
す
意味
(
いみ
)
に
於
(
おい
)
て
最
(
もつと
)
も
必要
(
ひつえう
)
と
考
(
かんが
)
へてクレデイツトの
設定
(
せつてい
)
の
交渉
(
かうせふ
)
を
開始
(
かいし
)
したのであるが
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
活火山
(
かつかざん
)
が
新
(
あら
)
たに
活動
(
かつどう
)
を
開始
(
かいし
)
しようとする
時
(
とき
)
、
何等
(
なんら
)
かの
前兆
(
ぜんちよう
)
を
伴
(
ともな
)
ふ
場合
(
ばあひ
)
がある。
土地
(
とち
)
が
噴火前
(
ふんかぜん
)
に
次第
(
しだい
)
に
隆起
(
りゆうき
)
したことは、
大正三年
(
たいしようさんねん
)
の
櫻島噴火
(
さくらじまふんか
)
に
於
(
おい
)
て
始
(
はじ
)
めて
氣
(
き
)
づかれた
事實
(
じじつ
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
開始(かいし)の例文をもっと
(5作品)
見る
ひらきはじ
(逆引き)
此噺
(
このはなし
)
日外
(
いつぞや
)
下
(
しも
)
の
日待
(
ひまち
)
の
時
(
とき
)
開始
(
ひらきはじ
)
めしより、いざや一
会
(
くわい
)
催
(
もよほ
)
さんと、
四方赤良大人
(
よものあからうし
)
、
朱楽管江大人
(
あけらくわんかううし
)
、
鹿都辺真顔
(
しかつべまがほ
)
、
大屋
(
おほや
)
の
裏住
(
うらずみ
)
、
竹杖
(
たけづゑ
)
の
為軽
(
すがる
)
、つむりの光、
宿屋
(
やどや
)
の
飯盛
(
めしもり
)
を始めとして
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
開始(ひらきはじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
“開始”の類義語
源
発足
淵源
第一歩
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開眼
開山
開府
検索の候補
一戦始開撥乱機
“開始”のふりがなが多い著者
今村明恒
井上準之助
江見水蔭
三遊亭円朝
小川未明