“おほやけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:オホヤケ
語句割合
91.7%
公共2.8%
大宅2.8%
大家2.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或は又既におほやけにしたのは僅々三合の俳諧に過ぎぬ、残りの七合の俳諧は芭蕉自身の胸中に横はつてゐると云ふ意味であらう。
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
こればかりは余りおほやけに御自慢は出来ん事で御座いますもの、秘密に遊ばしますのは実に御尤ごもつともで御座います。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
公共おほやけの荷を拒むもの多し、然るに汝の民は招かれざるにはやくも身を進めて我自ら負はんとさけぶ 一三三—一三五
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
次にまた麻呂古の王、次に大宅おほやけの王、次に伊美賀古いみがこの王、次に山代の王、次に妹大伴おほともの王、次に櫻井のゆみはりの王、次に麻怒まのの王
あて人の家自身が、農村の大家おほやけであつた。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)