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ヤク
ふりがな文庫
“ヤク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
やく
語句
割合
犛牛
50.0%
役
25.0%
旄牛
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
犛牛
(逆引き)
とそこへ、
麦粉
(
ツアンバ
)
と
犛牛
(
ヤク
)
のバタを焼く礼拝のにおいがするので、みると、いまいた
高僧
(
ギクー
)
をはじめ大勢が祈っている。私が、あの峰をなぜ拝むのかと訊くと、その高僧がつぎのように語ってくれた。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ヤク(犛牛)の例文をもっと
(2作品)
見る
役
(逆引き)
池蔵ハ此頃八度の戦
段
(
ダン
)
〻軍功もこれあり、此頃長州ニては
遊撃軍
(
イウゲキグン
)
参謀
(
サンボヲ
)
(はかりごとにあづかる人)と申ものニなり、其勇気ありて諸軍をはげまし候事故、もの見の
役
(
ヤク
)
をかね一軍四百人の
真先
(
マツサキ
)
ニ進ミて
続 手紙:05 宛先き、年月日、未詳(推定、慶応元年夏、坂本乙女あて)
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
ヤク(役)の例文をもっと
(1作品)
見る
旄牛
(逆引き)
今強いてかかる物を求むれば、キャングは極寒の高地、海抜一万四千フィートまで棲む故、
旄牛
(
ヤク
)
と等しく厚い
茸毛
(
じょうもう
)
を被るから、
正
(
まさ
)
しく旄馬と呼んで差しつかえぬ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ヤク(旄牛)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ヤク”の意味
《名詞1》
チベット高原に生息するウシ科ウシ属の動物。多くは家畜として生息しているが一部は野生種も現存する。
(出典:Wiktionary)
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