“道化役”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どうけやく66.7%
ピエロ22.2%
プルチネルラ11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トッテンカン、トッテンカンと実に調子(ちょうし)よく木琴は鳴ります。三角帽(さんかくぼう)をかむり、道化役(どうけやく)の服を着た新吉は、そこで大きな声で歌います。
曲馬団の「トッテンカン」 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
ロンチェニーという活動俳優が扮した道化役(ピエロ)だとわかりましたので、母はつまらなさそうに「フン。そうかい」と云って降りて行きました。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
一人ありてその前に立ち、道化役(プルチネルラ)の偶人(にんぎやう)を踊らせ、且泣き且笑ひ、又可笑(をか)しき演説をなさしめたり。衆人は環(めぐ)り視て笑へり。向ひの家の石級には一僧あり。