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プルチネルラ
ふりがな文庫
“プルチネルラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道化役
33.3%
侏儒
33.3%
道化師
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道化役
(逆引き)
一人ありてその前に立ち、
道化役
(
プルチネルラ
)
の
偶人
(
にんぎやう
)
を踊らせ、且泣き且笑ひ、又
可笑
(
をか
)
しき演説をなさしめたり。衆人は
環
(
めぐ
)
り視て笑へり。向ひの家の石級には一僧あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
この時我はぬけ道の前に立ちたるが、
道化役
(
プルチネルラ
)
に
打扮
(
いでた
)
ちたる一群
戲
(
たはむれ
)
に相鬪へるがために、しばし往還の便を失ひて、かの婦人と向きあひゐたり。我は
廼
(
すなは
)
ちこれに對して論じていはく。君よ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
プルチネルラ(道化役)の例文をもっと
(1作品)
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侏儒
(逆引き)
長き
※衣
(
けおりごろも
)
を着て、噴水のトリイトンの神のめぐりに舞ふ農夫、一人の
匍匐
(
はらば
)
ひたるが上に一人の
跨
(
またが
)
りたる
侏儒
(
プルチネルラ
)
抔
(
など
)
、いたく姫君の心にかなひて、始はこれに接吻し給ひしが、後には引き破りて棄て給ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
プルチネルラ(侏儒)の例文をもっと
(1作品)
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道化師
(逆引き)
隣席の紳士は我を顧みて、餘りに力を落し給ふな、
單吟
(
ソロ
)
には稍〻觀る可きものなきにあらず、此組にも好き
道化師
(
プルチネルラ
)
あり、大劇場に出だしても恥かしからぬ男なりなど云ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
プルチネルラ(道化師)の例文をもっと
(1作品)
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