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役割
ふりがな文庫
“役割”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やくわり
85.7%
ファンクション
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくわり
(逆引き)
配り新規召抱の家來へも夫々
役割
(
やくわり
)
申付用意も
荒増
(
あらまし
)
に屆きたれば愈々明日の出立と相定め伊賀亮常樂院等の
連名
(
れんめい
)
にて大膳方へ
書翰
(
しよかん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
役割
(
やくわり
)
がすっかりきまると、豚をつぶす人は、豚になるはずの男の子へつかみかかって、ねじたおし、
小刀
(
こがたな
)
でその子の
咽喉
(
のど
)
を切りひらき、それから、お料理番の下ばたらきの女は
子どもたちが屠殺ごっこをした話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
役割(やくわり)の例文をもっと
(6作品)
見る
ファンクション
(逆引き)
と同時に、ある集団生活を知るためには、どうしてもいくぶん密偵的なこころもちでそこへ這入り込んで、現実に何かの
役割
(
ファンクション
)
を持たなければ駄目だ。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
役割(ファンクション)の例文をもっと
(1作品)
見る
“役割”の解説
役割(やくわり)又は社会的役割(しゃかいてきやくわり)は、社会的な状況で行為者によって概念化される1つに結合した振る舞いと権利と義務のこと(すなわち期待され学習される行動様式)である。
(出典:Wikipedia)
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
“役割”の類義語
戦
役
軍
役目
機能
戦役
働き
“役”で始まる語句
役
役人
役目
役者
役所
役場
役立
役宅
役僧
役得
“役割”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
谷譲次
作者不詳
中里介山
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
芥川竜之介