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働き
ふりがな文庫
“働き”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アクト
50.0%
テーテイヒカイト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アクト
(逆引き)
そこに一層の反省が加はる事により、心的
働き
(
アクト
)
の心理學が起つた。ブレンターノの心理學がそれである。又意識内容と心的働きとを併せて對象としようとする心理學も生じた。
知的作用と感情と
(旧字旧仮名)
/
増田惟茂
(著)
感覺や表象に對して主觀的なものは感情よりも寧ろ知的な心的
働き
(
アクト
)
である。
知的作用と感情と
(旧字旧仮名)
/
増田惟茂
(著)
働き(アクト)の例文をもっと
(1作品)
見る
テーテイヒカイト
(逆引き)
俺は心を結束してこの人の生命を貫徹する「
働き
(
テーテイヒカイト
)
」をやつてゐるのに、この人はそれをやつてゐないからである。一つの生命は自分自身の中から動き出してゐる。
三太郎の日記 第三
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
働き(テーテイヒカイト)の例文をもっと
(1作品)
見る
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“働き”の類義語
作用
機能
作業
役割
操作
“働”で始まる語句
働
働手
働人
働作
働女
働場
働好
働役
働振
働盛
“働き”のふりがなが多い著者
増田惟茂
阿部次郎