“アクト”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:あくと
語句割合
働き33.3%
亜克土33.3%
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこに一層の反省が加はる事により、心的働きアクトの心理學が起つた。ブレンターノの心理學がそれである。又意識内容と心的働きとを併せて對象としようとする心理學も生じた。
知的作用と感情と (旧字旧仮名) / 増田惟茂(著)
感覺や表象に對して主觀的なものは感情よりも寧ろ知的な心的働きアクトである。
知的作用と感情と (旧字旧仮名) / 増田惟茂(著)
Acte 亜克土アクト 行為、証書、 アツ
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
「おらのもらったかねジーベンだぞ。アクトじゃねえや。」