“はち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハチ
語句割合
47.2%
43.2%
4.0%
1.6%
飯櫃0.9%
鉢盂0.6%
0.3%
0.3%
0.3%
0.3%
0.3%
阿八0.3%
0.3%
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閭は小女を呼んで、汲みたての水をに入れて来いと命じた。水が来た。僧はそれを受け取って、胸に捧げて、じっと閭を見つめた。
寒山拾得 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
そういっているとき、小食堂の天井にとりつけてあるブザー(じいじいとのなくような音——を出す一種の呼鈴)が鳴りだした。
大宇宙遠征隊 (新字新仮名) / 海野十三(著)
あの廣々とした富士裾野には、普通登山期よりもれて九月には、しい秋草がたくさんきます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
そしてそれが出て行くとそこらを片着け多勢の手で夕飯の餉台とともにお皿小鉢がこてこて並べられ、べちゃくちゃりながら食事が始まった。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
それだけは手放さなかった先考の華族大礼服を着こみ、掛けるものがないのでお飯櫃に腰をかけ、「一ノ谷」の義経のようになってこばっていると、そのころ
予言 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
よし、では、この鉢盂をあげるから、これを知らさずに持っていって、いきなりその女の頭へかぶせて、力一ぱいに押しつけるが宜い、どんなことがあっても、手を
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
可愛いい、元気なの字少年隊。
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
の字の生きた鎖が動く。
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
して席間に周旋せしめ、番語で申し付くると俄に一を捧げ至る、また番語で詈れば一碗をえて来る、驚いて問うと答えて、あり、子を生んだが弥月にして死んだ。
と云って、妻は硝子の大きなを持て来た。硝子は電気を絶縁する、雷よけのまじないにかぶれと謂うのだ。と受取って、いきなり頭にかぶった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
肆の中には菊のがうるさいほど列んでいたが、皆枝ぶりの面白い美しい花の咲いたものばかりであった。馬はそれがどうも陶の作った菊に似ていると思った。
黄英 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
未荘の仕来りでは、阿七阿八を打つような事があっても、あるいは李四張三を打っても、そんなことは元より問題にならない。
阿Q正伝 (新字新仮名) / 魯迅(著)
サン それ、彼奴等の「」を打破ってくれうわい。意味如何樣にもらっせいよ。
八九年晩春の頃、同じこの境内で、小児ってを揚げて遊んでいた——杢若はの大きい坊主頭で、誰よりも群を抜いて、のほんと脊が高いのに、その揚げる凧は糸をんで、一番低く
茸の舞姫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)