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李四
ふりがな文庫
“李四”の読み方と例文
読み方
割合
りし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りし
(逆引き)
未荘の
仕来
(
しきた
)
りでは、
阿七
(
あしち
)
が
阿八
(
はち
)
を打つような事があっても、あるいは
李四
(
りし
)
が
張三
(
ちょうさん
)
を打っても、そんなことは元より問題にならない。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
青草蛇
(
あおだいしょう
)
ノ
李四
(
りし
)
と、
迂路鼠
(
うろねずみ
)
ノ
張三
(
ちょうさん
)
は、二、三十人の仲間を後ろに控えさせて、智深の前に小腰をかがめた。そして凄味をきかすため、相手かまわぬ
博奕
(
ばくち
)
渡世の仁義をきって。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李四(りし)の例文をもっと
(2作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
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