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りし
ふりがな文庫
“りし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
利子
29.4%
李斯
23.5%
李氏
17.6%
吏士
11.8%
李四
11.8%
律師
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
利子
(逆引き)
仕事
(
しごと
)
はみな
奉公人
(
ほうこうにん
)
がしてくれるし、
金
(
かね
)
は
銀行
(
ぎんこう
)
に
預
(
あず
)
けておけば、
利子
(
りし
)
に
利
(
り
)
がついて、ますます
財産
(
ざいさん
)
が
殖
(
ふ
)
えるというものだ。もうこんなくわなどを
使
(
つか
)
うことはあるまい。まったく
不要
(
ふよう
)
なものだ。
くわの怒った話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りし(利子)の例文をもっと
(5作品)
見る
李斯
(逆引き)
良工を選んでみがかせ、方円四寸の玉璽に作りあげ、
李斯
(
りし
)
に命じて、この八字を彫らせたものであります
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りし(李斯)の例文をもっと
(4作品)
見る
李氏
(逆引き)
老子
(
らうし
)
は
楚
(
そ
)
の
苦縣
(
こけん
)
の
厲郷
(
らいきやう
)
、
曲仁里
(
きよくじんり
)
の
人
(
ひと
)
也
(
なり
)
。
姓
(
せい
)
は
李氏
(
りし
)
、
名
(
な
)
は
耳
(
じ
)
、
字
(
あざな
)
は
伯陽
(
はくやう
)
、
諡
(
おくりな
)
を
聃
(
たん
)
と
曰
(
い
)
ふ。
周
(
しう
)
の
(一)
守藏室
(
しゆざうしつ
)
の
史
(
し
)
也
(
なり
)
。
孔子
(
こうし
)
、
周
(
しう
)
に
適
(
ゆ
)
き、
將
(
まさ
)
に
禮
(
れい
)
を
老子
(
らうし
)
に
問
(
と
)
はんとす。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
りし(李氏)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
吏士
(逆引き)
建文元年二月、諸王に
詔
(
みことの
)
りして、文武の
吏士
(
りし
)
を節制し、官制を
更定
(
こうてい
)
するを得ざらしむ。
此
(
こ
)
も諸藩を抑うるの一なりけり。夏四月
西平侯
(
せいへいこう
)
沐晟
(
もくせい
)
、
岷王
(
びんおう
)
梗
(
こう
)
の不法の事を奏す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
りし(吏士)の例文をもっと
(2作品)
見る
李四
(逆引き)
青草蛇
(
あおだいしょう
)
ノ
李四
(
りし
)
と、
迂路鼠
(
うろねずみ
)
ノ
張三
(
ちょうさん
)
は、二、三十人の仲間を後ろに控えさせて、智深の前に小腰をかがめた。そして凄味をきかすため、相手かまわぬ
博奕
(
ばくち
)
渡世の仁義をきって。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りし(李四)の例文をもっと
(2作品)
見る
律師
(逆引き)
律師
(
りし
)
駕
(
が
)
に
命
(
めい
)
じて
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
律師
(
りし
)
の
詩
(
し
)
あり
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
りし(律師)の例文をもっと
(1作品)
見る
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りっし
りつし