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『大宇宙遠征隊』
ふりがな文庫
『
大宇宙遠征隊
(
だいうちゅうえんせいたい
)
』
黒いインキをとかしたようなまっくらがりの宇宙を、今おびただしい噴行艇の群が、とんでいる。 「噴行艇だ!」 噴行艇といっても、なんのことか、わからない人もあるであろう。噴行艇は、ロケットとも呼ばれていた時代があった。飛行機は、空をとぶことがで …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「国民五年生」1941(昭和16)年4月号~(終号未詳)
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間49分(500文字/分)
朗読目安時間
約3時間1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
去
(
う
)
三
(
さ
)
降
(
おろ
)
早
(
ばや
)
申
(
もうし
)
化
(
か
)
沸
(
わか
)
面
(
めん
)
出
(
い
)
脛
(
ずね
)
抱
(
かか
)
幸
(
さいわ
)
茶碗
(
ぢゃわん
)
仰
(
あお
)
傍
(
かたわら
)
汚点
(
おてん
)
雁
(
がん
)
隻腕
(
せきわん
)
共
(
ども
)
隻脚
(
せっきゃく
)
判
(
はん
)
殆
(
ほと
)
半
(
なか
)
附
(
つき
)
口吻
(
こうふん
)
空
(
から
)
朗
(
ほがら
)
足
(
た
)
天
(
あま
)
捕虜
(
ほりょ
)
失敬
(
しっけい
)
誰
(
だれ
)
指
(
ゆびさ
)
如何
(
いかん
)
拘
(
かか
)
把手
(
とって
)
床
(
ゆか
)
愕
(
おど
)
惜
(
お
)
西瓜
(
すいか
)
煮
(
に
)
物
(
もの
)
獲物
(
えもの
)
理屈
(
りくつ
)
環
(
わ
)
瓦斯
(
ガス
)
生
(
は
)
生命
(
いのち
)
生物
(
いきもの
)
甲虫
(
かぶとむし
)
留守
(
るす
)
癌
(
がん
)
眉
(
まゆ
)
眩
(
まぶ
)
矢
(
や
)
硝子
(
ガラス
)
神戸
(
こうべ
)
禿
(
は
)
稲妻
(
いなずま
)
端
(
はし
)
箸
(
はし
)
籠
(
こも
)
糊
(
のり
)
素人
(
しろうと
)
紺
(
こん
)
羽根
(
はね
)
翅
(
はね
)
胴
(
どう
)
脂汗
(
あぶらあせ
)
脚
(
あし
)
膝頭
(
ひざがしら
)
舵
(
かじ
)
艇尾
(
ていび
)
芋虫
(
いもむし
)
若
(
も
)
蒲団
(
ふとん
)
雹
(
ひょう
)
里心
(
さとごころ
)
針路
(
しんろ
)
釣床
(
つりどこ
)
釣竿
(
つりざお
)
釦
(
ボタン
)
鉄桁
(
てつげた
)
鋲
(
びょう
)
鎧
(
よろい
)
間際
(
まぎわ
)
隅
(
すみ
)
隕石
(
いんせき
)
隻
(
せき
)
雑巾
(
ぞうきん
)
風呂
(
ふろ
)
鴨居
(
かもい
)
駝鳥
(
だちょう
)
駈
(
か
)
馴
(
な
)
餅
(
もち
)
飴
(
あめ
)
鞭
(
むち
)
面持
(
おももち
)
鞄
(
かばん
)