“ばち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:バチ
語句割合
55.0%
31.1%
8.0%
1.8%
1.8%
0.9%
0.9%
場違0.3%
火鉢0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……(桔梗ヶ池の奥様とは?)——(お姉妹……いや一倍お綺麗で)ともあたれ、そう申さずにはおられなかったのでございます。
眉かくしの霊 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
太鼓をうつという棒がある。その撥には、いろいろな種類があるが、棒のさきに丸い玉のついた撥があるのをごぞんじであろう。
宇宙戦隊 (新字新仮名) / 海野十三(著)
そうして滅亡するか復興するかはただその時の偶然の運命に任せるということにする外はないというの哲学も可能である。
津浪と人間 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
ある時は何だか変だと思って、後の戸を開いて見たら、が巣をくっていた。あぶなく刺される処だったという。私は構わずほったらかして置くに限ると思った。
私さう申すと何で御座いますけれど、これでも女子にしては極未練の無い方で、手短に一かか決して了ふなので御座います。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
惡人になりまする、りたうはけれどらねばりませぬ、をおてなさらば一人、ふても伯父伯母らぬなればおしなさりませ、勿躰なけれど此金ぬすませてされと
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
すると、たつはいきなり私の大きな太鼓を引きずり出し、足を男のように踏み開き、を振り上げて、勢よく打ち鳴らす。
澪標 (新字新仮名) / 外村繁(著)
(やあ、素晴しい鯛だなあ。)場違ですもの、安いんだわ。
たまにそれとなく入っていって柳沢の留守に老婢さんと茶の間の火鉢のところで、聞かれるままにお前のばなしなどをしたりして
うつり香 (新字新仮名) / 近松秋江(著)