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バチ
ふりがな文庫
“バチ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ばち
語句
割合
罰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罰
(逆引き)
さう思うて、姥たちも、覺えたゞけの事は、郎女樣のみ
魂
(
タマ
)
を
搖
(
イブ
)
る樣にして、歌ひもし、語りもして參りました。教へたなど仰つては私めらが、
罰
(
バチ
)
を蒙らねばなりません。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さう思うて、姥たちも、覚えたゞけの事は、郎女様のみ
魂
(
タマ
)
を
揺
(
イブ
)
る様にして、歌ひもし、語りもして参りました。教へたなど
仰
(
オツシヤ
)
つては私めらが、
罰
(
バチ
)
を蒙らねばなりません。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さう思うて、姥たちも、覺えたゞけの事は、郎女樣のみ
魂
(
タマ
)
を
搖
(
イブ
)
る樣にして、歌ひもし、語りもして參りました。教へたなど仰つては、私めらが、
罰
(
バチ
)
を蒙らねばなりません。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
そんな文とりついだ手を、
率
(
イザ
)
川の一の瀬で淨めて來くさらう。
罰
(
バチ
)
知らずが……。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
そんな文とりついだ手を、
率
(
イザ
)
川の一の瀬で淨めて來くさらう。
罰
(
バチ
)
知らずが……。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
そんな文とりついだ手を、
率
(
イザ
)
川の一の瀬で浄めて来くさらう。
罰
(
バチ
)
知らずが……。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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